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サンガの選手を語る 2011年版 第1回 GK編

2011年のシーズンもあと少し。
まとめ的な意味合いも込めて、今年も選手評を書いておきましょう。

まずはGKから!



水谷雄一
今年もレギュラーポジションを確保。頼れる守護神。
相変わらずの反応の良さで、1試合に何度もスーパーと呼べるようなセーブを繰り出す。
そのセーブのおかげで試合の主導権を握らせず、勝利に導いた事が何試合も。
見てる側にとってはスーパーなんだけど、本人にとっては普通のプレーをやってるだけなんだろう。
ハイボールにも強く、相手FWへの一歩前にでる動きもあったり、
あれ?去年よりも上手くなってない?
こういったGKがいると、締まった良い試合になるんですよね(*´ω`*)
それはGKというポジションの選手だけができる特別な仕事かもしれない。

今年になってさらに、
1体1でシュートを止める&相手を煽るコンボ。
無失点で終えた時のDF陣とのピョンピョン。
プレー以外でも新しいスキルを身につけた模様(笑)

守田達弥
児玉剛
今年自分は未見。
GKというポジションだから仕方ない事なんですけどね・・・。
水谷という壁は厚くよっぽどの事がない限りレギュラーで出ることはなさそう。
特に守田はU-22に選ばれることもあって期待してるんですけど。
レンタルで出すというのも一つの手段なのかなぁと思ったり。
若手を即使うチームもそう無いでしょうし・・・
難しいポジションですね。GKは。